小さな町の小さなボク

何かのお役立ちとか、タメになるネタとかに全く皆無なブログ。ボクが寝てても小さな町は動いているんだ。素人が書くエッセイ的なヤツ、写真、備忘録など。

歯を食いしばって眠るんです。

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ども、秋田犬の代わりにロシアのアリーナ・ザギトワ選手に贈呈されたい、gloomy_oyajiです。



さて、皆さんはどうしようもないほどの性欲、どう処理してます?彼女とか、まぁ、そういうフレンドいらっしゃる方は羨ましい限りですけども、ボクみたいな一人モンの場合ですよ。



たとえばね、ボクなんかは普段でしたら大概1発の自慰で、役目を果たした鮭(オス)の如く、死ぬように眠るんです。ですけど、たまに変に体調がものすごく絶好調で、酔ってたらなおさらなんだけど、なかなか死なない新種の鮭かってほど、下半身が暴走日馬富士状態な日がチョイチョイ有りましてね。「あれ?一人取り組みで、決まり手まで発表されたのに、アイツ「残った」って言ってるし」的なね。



まだガッチガチなビール瓶...まぁ、ボクのアレは幕下サイズ...元気でハツラツなオロナミンCサイズなんですけども、いろんな意味でね、モンゴル人だけじゃなく、巨人軍もびっくりするぐらい、ビンなんだかバットなんだか、男のブツを振り回し足りないわけで。下半身から「1回では済ませへんぞ!」って聞こえてくるワケですよ。



で、シラフに戻ると、麦わら帽子被って「絶倫王にオレはなる!」と叫ばんばかりに発狂してた自分自身が恥ずかしくて恥ずかしくて。

 


大抵そんな日の翌日は、半ベソかきながらさ、「なんか...落ちてたヘンな模様の実を、拾って食べてテンションおかしくなって...。」って、妙な言い訳するしかない引退記者会見を控えてる横綱ぐらい、ちょっとした後悔と情けなさ。

 

 

半端なくイジってくる貴乃花親方に、「なら昨日、ワイのオロCイジってくれよ」と言いたいほど、テンションがガクリと低い事が多いですね。



日中はですよ、精神、体調共々、通常の日と全く変わらないんですけども、夜中帰宅して晩酌し、ほろ酔いで入浴します。で、いい時間です。ベットに就いて日課である男の嗜みをしたあとにね、マリオで言うなら「あ、今、めっちゃスターモードじゃん!!」って、今更発覚するモンですから。

 

 



もうね、やり場のないこの高ぶりったら!

 

 


一旦高ぶったら、さいご、何かしらの決着付くまでね、シベリア超特急顔負け、まさかの落ちた穴から這い上がる勢いでBダッシュですからね。下半身丸出しで、自前のキノコをブラブラさせながら、「どこに、この高ぶりをぶつけてやろうか!」と必死に探すわけです。

まぁ、大概「あの頃のオカズ」を持ち出すんですけども。

話反れますけど、って、変な話ばっかりなんでね、申し訳ない(笑)
「あの頃のオカズ」ってのは、前に書かせていただきました、男子に囲まれた学生生活から社会人になったばかりのボクが、初めて触れる「女性」の先輩方に対し、緊張とかでチンコビンビンバカだった時代があって。その女性の先輩方を重ね合わせるように見てた当時のDVD(OLモノ)の事なんですね。10年モノですよ、あと2年でワイルドターキーと同世代なのね(笑)

じゃあ、どこかにしまわずに、常に手元に置いておけって話なんですけど、コレ使うと、あの頃のエロ以外の色んな甘酸っぱい思い出も込み上げてくるし、特別感も薄れるんでね。今でもバカエロですが、これ使うと超エロバカ時代に戻れるという道具なんです。まぁ、諸刃ですわ。


で、この「あの頃のオカズ」を使って収まればいいんですが、どうしても女体に触れたい、ベットの中でぶつかり稽古をしたい等と贅沢言わないから、せめて温もりだけでも...。って、時あるんです。

でも、すでにこの時、深夜を回っておりまして、どうもこうも出来ない。いきなり「一発しましょ♪」なんて言って頂けるピーチ姫なぞ現れるはずもなく、マラオというね、ありがた迷惑なあだ名を付けられながらも制御不能Bダッシュで走りきった末、最後まで生き残ってしまった下半身の荒野行動。ってか、荒野衝動。

 



どうする!?

 



...どうする!?

 



もうね、

 

 


歯をくいしばって、寝るしかないじゃないか!!!

 


...今日も歯を食いしばって、床に就いているわけですが( ;∀;)


どなたか、ピーチ姫やってもいいよ!って方いらっしゃいましたら、決まり手は「松葉崩し」でどす恋決めますので、遠慮せずにgloomy_oyaji部屋までメッセージ待ってます!(笑)